ミミズ箱復活作戦
夏の真っ盛りに1ヶ月以上も放置してしまって、ミミズ箱は培地がすっかり乾燥してしまいました。
そのため特に1号箱はミミズが激減してしまって、ほぼ壊滅状態というありさま。
先日ちょっとだけ注水してみましたが、容量が100リットル以上もあるミミズ箱にとってはほとんど効果がなさそうでした。
というわけで次の手です。
シュレッダーで細く裂いた新聞紙をたっぷり濡らして培地に大量に混ぜ込み、水分不足とエサ不足を一気に補ってしまおうという一石二鳥作戦です。
新聞紙投入まえ、1号箱。
表面にミミズの姿はまったく見えず、未処理のゴムの葉っぱにトビムシ?が群がっています。
培地をほじってみるとようやく数匹のミミズをみつけましたが、なんだか見るからにやせ細っている感じ。
2号箱。
培地がぐうぅぅんと減っています。
こちらは1号箱ほど被害がないようで、ちょっとほじっただけで大量にワラワラ出てきます。
同じように乾燥しているのに、この違いは何なのか?
ちなみに培地温度は30℃。
去年は連日35℃越えしてたんでしたね。
作業開始1号箱。
培地に穴を掘り、シュレッダーで刻んだ新聞紙を水に浸して適当に放りこみます。
でもあんまり無造作だと新聞紙が固まりになってしまうので、適度にほぐしながらというのがコツ。
新聞紙から染み出た水で培地が均等に湿ってくれたらいいんですが。
作業終了1号箱。
ちょっと新聞紙が多すぎましたか。埋め切れていません。
同じく2号箱。
培地の量がイマイチですね。
でも半月分くらいの新聞紙を埋めたんですが。
あとで気がついたんですが、新聞紙じゃなくてやし繊維を使った方が作業的にはラクだったかもしれませんw(゚o゚)wシマッタ
でもまあ、新聞紙の方がリサイクルふうだしお金もかからないし、エコっちゃエコなんでこれでいいのだと思うことにします(負け惜しみ)
あとはミミズの回復を待つのみ
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